先日、大野のお祭りに行った時。大野の図書館にも行きました。あんまり行ったことはないし、借りるとココまで返しにこなくてはならないからなぁ……………。
まぁ…1回くらいなら…という気持ちで下の子と入ってみた。
ら………下の子もアタシも やっぱし借りるモードに。本用のカートも借りて結局20冊借りてしまった♪♪♪
ココ大野の図書館は、1人何冊借りても構わない。それを聞いた下の子は「え?♪♪♪♪♪」
いんや。10冊までになさい!持てませんから!
本を選ぶ方によって、図書館はとても変わる。予算が山のようにあるなら「これも〜これも〜♪」
でいけるでしょうが、そうはいかない。借りる側としましては、県立+地元+他………くらいなら楽しく本を見つけられるかも。でも現実は地元の図書館のみくらい…。
県立図書館までだと片道1時間ですからね。
ま。グチはこの辺で。
今回見つけた本。
ヨゼフ・チャペック
「チャペックの本棚・ヨゼフ・チャペックの装丁デザイン」2003・ピエ ブックス
やっぱしいいなぁ。デザインも色も。まっすぐな線じゃなくて、少し曲がり曲がりしてて。犬の絵もいいけど、チャペックさんの装丁も大好き。
かがくい ひろし
「おふとん かけたら」
ブロンズ新社 2009
かがくいさん。最近お亡くなりに……………。
もう だるまさんが…シリーズも読めないのだ………。このおふとんの本もかぁいい。ソフトクリームに布団をかけたら→溶けるし。おまめさんに布団をかけたら→芽が出て育つし。
かがくいさんの本。もっと読みたかったなぁ。
あちらの世界でも、絵本を作り続けて下さい。
時々 いつもと違う 図書館へ行ってみるのもいいもんです。返却が大変だけどね・笑